今日、息子の成績表を見て、ひとつ考えさせられる出来事がありました。
成績表には「遅刻(私用1)」と記載されていました。
しかし、本人は時間どおりに登校し、教室にも着席していました。
理由を確認すると、カバンを机の横に置いていたため、遅刻扱いになったとのことでした。
私は、ルールを守ることを否定しているわけではありません。
ですが、教育とは何なのでしょうか。
息子は過去の先生方からは「その委員会の物がロッカーにある。状況ならロッカーにはいらないね。入らなければ、机の横に置いてください。」と指導を受け、その場で改善してきました。そのため、「ロッカーが入らなければ、机の横に置くしかない、机の上になければよい」と認識していました。
今回は本人への確認も注意もなく、成績表を見るまで遅刻になっていることすら知りませんでした。
私が疑問に思うのは、「ルール」ではなく、その運用です。
教育の目的は、子どもを評価することではなく、成長させること。
もし理解できていないのであれば、その場で伝え、理由を説明し、改善する機会を与える。
それでも繰り返すのであれば、評価や指導につなげる。
私は、その順番が教育だと思っています。
これは学校だけの話ではありません。
会社でも同じです。
「朝礼で言いました。」
「マニュアルに書いてあります。」
「前にも説明しました。」
そう言う管理者は少なくありません。
しかし、相手が理解し、実際に行動できていなければ、それは「伝えた」だけで、「伝わった」とは言えません。
本当に大切なのは、相手が理解し、行動できるようになることです。
ルールを守らせることが目的ではなく、ルールを通して人を育てることが目的であるはずです。
だから私は、「言ったから終わり」ではなく、「伝わるまで伝える」ことを大切にしていきたいと思っています。
そして今日は、そんな想いを改めて感じる一日でもありました。
特定技能2号へ、2名の外国人材がスキルアップ。
努力を積み重ね、知識と技術を身につけ、自分の未来を切り拓いた姿を見ることができました。
教育とは、人を評価することではなく、人の可能性を広げること。
今日もそのことを実感した一日でした✨








