本日は、富士山静岡空港へ。

産休を終えてベトナムから日本へ戻ってきた、特定技能1号で働くベトナム人女性をお迎えに行ってきました。

空港で再会した後は、市役所での各種手続き、楽天モバイルのSIM契約、そして勤務先の会社を訪問し、仕事や生活に必要なものを受け取りました。

今回はマイナンバーカードを所持していたため、行政手続きも比較的スムーズに進みました。

こうした「空港に迎えに行く」ことだけを見ると、単純な送迎に見えるかもしれません。

しかし、特定技能外国人の生活支援は、入国・帰国の対応だけではありません。

住民登録や携帯電話、行政手続き、職場との連携など、日本で安心して生活し、働き続けるために必要な環境を一つずつ整えていくことも、登録支援機関の重要な役割です。

そして今日は、嬉しいお土産までいただきました。

僕の好きなカシューナッツです😊

「ありがとう!」

こういう小さな気遣いが、とても嬉しいですね。

最近、外国人、特にベトナム人に対する厳しい声を耳にすることがあります。

もちろん、どこの国にも、ルールを守らない人や周囲に迷惑をかける人はいます。

一方で、今回のように日本で一生懸命働き、家族を大切にし、周囲への感謝を忘れない人もたくさんいます。

大切なのは、「外国人だから良い・悪い」という国籍による判断ではなく、一人ひとりの人間性、基礎能力、日本語能力、仕事への姿勢、そして日本のルールを理解して生活できるかどうかを見極めることだと思っています。

だからこそ、外国人材の受入れは「やる気がある」という一点だけで判断するのではなく、一定の基準を設けることが重要です。

特定技能制度では、日本語能力や各分野の技能に関する試験など、一定の要件を満たした人材を受け入れる仕組みがあります。

私は、これからの日本の外国人材受入れには、単純に人数を増やすのではなく、

「日本で長く働き、成長できる人材を選ぶ」

という視点が、ますます重要になると考えています。

そして、来日した後もそこで終わりではありません。

日本語を学び、仕事の専門性を高め、さらに上の資格を目指す。

特定技能1号から特定技能2号へ。

そして将来的には、介護分野であれば介護福祉士を目指す。

今日お迎えした彼女も、これからさらに勉強を続け、将来は介護福祉士になることを目指しています。

日本に来ることをゴールにするのではなく、

「日本で成長すること」をゴールにする。

そんな外国人材の受入れとキャリア形成を、私たちは支援していきたいと思っています。

今日も一日、お疲れさまでした。

これからまた日本での生活が始まります。

頑張ってねー!(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!