登録支援機関の生活支援員として、日々外国人材と接している中で感じることがあります。
行政手続きのオンライン化や効率化は、これからの時代に必要な流れだと思います。審査件数の増加を考えれば、国がデジタル化を進める理由も理解できます。
その一方で、現場では日本語が十分に理解できない方や、パソコンやオンライン手続きに慣れていない発展途上国出身の方も多くいます。
紙の申請書を一緒に確認しながら説明したり、手続きの意味を伝えたりする時間は、単なる書類作成ではなく、日本で生活するための教育や信頼関係づくりの場にもなっています。
効率化によって手続きは便利になるかもしれません。
しかし、人と人との対話から生まれる理解や安心感まで失われてしまわないか、少し気になっています。
もちろん、制度やルールは国が決めるものであり、私たちはそれに従って業務を行っていきます。
ただ、現場にいる一人として、
「効率化」と「人とのつながり」の両方を大切にできる仕組みがあればいいな
と感じています。

皆さんはどう思われますか?
現場の意見として感じたことを書かせていただきました。制度には従いながらも、これからも外国人材一人ひとりと向き合っていきたいと思います。








