本日は、静岡産業大学様にて冠講座の講師を務めさせていただきました。

約100分という限られた時間の中で、日本経済の現状、人口減少、GDPの推移、働き方の変化、そしてこれからの社会で求められる考え方について、できる限り「現実」をお伝えしました。

学生の皆さんには、事前アンケートで寄せていただいた質問をもとに、一つひとつ私自身の経験や考えを交えながらお話ししました。時間の都合で全ての質問にはお答えできませんでしたが、少しでも今後の人生を考えるきっかけになっていれば嬉しく思います。

講義の最後には、特定技能制度についてお話しし、「これから皆さんが社会に出たとき、外国人材と一緒に働くことが当たり前の時代になります。その変化を受け入れるだけでなく、どう活かしていくかを考えてほしい」とお伝えしました。

また、私自身が現在取り組んでいる3つの新規事業についても紹介しました。

* 静岡の特産品を海外へ輸出し、農家を豊かにする仕組みづくり
* 特定技能外国人が母国へ帰国後に起業できる支援の仕組みづくり
* 日本語しか話せない日本人でも海外で働ける仕組みづくり

講義終了後には、学生さんが質問に来てくれました。

一人でも「もっと知りたい」「考えてみたい」と思ってくれた学生がいたことを、とても嬉しく思います。

私がお話しした内容は、決して不安をあおるためではありません。

今、日本で実際に起きている現実です。

だからこそ、その現実から目をそらさず、自分の頭で考え、自分の意思で行動できる人になってほしいと願っています。

私の話が「現実の話なんだ」と学生の皆さんにしっかり伝わり、この講義をきっかけに、一人でも多くの若い世代が自ら考え、動き出してくれることを心から願っています。