登録支援機関の重要な支援業務の一つに、
事前生活ガイダンスの実施があります。
事前生活ガイダンスとは、特定技能外国人として内定した方が、
日本へ入国する前、または他県から転居してくる前に、
日本での生活や各種手続きについて、事前に説明を行うものです。
内定後すぐの本人の休日に行います。
当社では、
・来日後に必要となる行政手続き
・健康診断の受診
・住民票の異動
・税金および社会保険に関する基本的な考え方
・日本での生活上の注意点
について、書面およびテレビ電話を用いて丁寧に説明しています。
多くの対象者は母国に滞在している、または遠方に住んでいるため、
対面での説明が難しいケースも少なくありません。
そのため、事前の説明内容に抜けや漏れがあると、来日・転居後に大きな支障が生じる可能性があります。
特に、健康診断や行政手続きは、
「理解しているつもり」「後で行うつもり」で未実施となるケースが多く、
来日・転居後に初めて問題が発覚することもあります。
当社では、事前生活ガイダンス実施後も、
必要書類の提出や手続きが確実に行われるよう、
複数回にわたり確認・リマインドを行っています。
これは、単に書類を整えるためではなく、
来日後に本人が安心して生活し、就労に集中できる環境を整えるためです。
私たちは、
制度上の支援にとどまらず、「生活そのものを支える支援」を重視し、
一人ひとりの状況に応じた事前生活ガイダンスを実施しています。









