このたび、同友会の例会にて、登壇の機会をいただきました。
私が人材業界に入ったのは16年前。
あの頃から変わらない採用のやり方を、いまだに続けている企業が数多くあります。
そして変化を拒み続けた結果、倒産の道を辿った企業も少なくありません。
いま、日本は「人がいない」という現実に直面しています。
それでも「私はもういいや」と、自分のことだけを考え、
後世のための準備や仕組みづくりをせずに去っていく——
そんな無責任さを、私たちは見過ごしてはいけないと思うのです。
社会は、次の世代へと「持続可能な形」で繋いでいかなければなりません。
外国人採用はその一つの手段です。
「安く使う」ものではなく、「共に育ち、共に支える」仲間として迎えるという選択。
日本の文化・習慣・ルールを伝える環境があってこそ、人は根付き、育ちます。
そしてそれを伝えられる“人”がいることもまた、重要です。
外国人採用は、抵抗することではありません。
むしろ、それなしではもう立ち行かない企業も増えてきています。
私はその現実を、実体験を通して皆さんにお話しします。
本当は、私は「日本人を増やし直す」ことも目指しています。
でも短期的には、私たちの未来を一緒に支えてくれる外国人材に頼らざるを得ないのです。
人前で話すのは苦手ですが、
“伝える”ではなく、“伝わる”ように心を込めてお話しします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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