「見て見ぬふり」はもうやめよう。
投票に行こう、そして“仕組み”を変えよう。
今の政権の仕組みの中で、僕の業は確かに成り立っている。
それで多少の恩恵を受けてきたのも事実。
でも、それではダメだと強く感じている。
このままでは、
無知な人は搾取され、子どもたちは希望を持てない国になる。
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30年以上、経済が成長しなかった日本。
そして、ついにGDPでドイツに抜かれ、世界4位へと転落した。
これは「危機的状況」だ。
でも、その原因は複雑ではない。
投票に行くのは、今の仕組みで儲けている人たちだけだから、変わらないのだ。
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僕のまわりにもいる。
「政治に関心なんてない」「変わらないから無意味」と言う人たち。
けれど一方で、
政治家とつながっていたり、
仕組みに組み込まれて得している人たちは、
ちゃんと投票している。
だから政権は、変わらない。
“得する一部の人”のために、政治が動いている。
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搾取されている側が、声を上げなければ
これから10年、いや4年後には
取り返しがつかなくなるかもしれない。
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政治家の給料は上がり続け、
庶民の生活は苦しくなる一方。
それでも誰も声を上げない。
何も変わらない。
それが続いている今を、僕はもう見過ごせない。
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僕は、投票に行った。
そして、自分の立場も見直そうとしている。
たとえ今は“制度に守られている側”でも、
それに甘えてはいけない。
正しい形で経済を回し、庶民の暮らしを底上げしないと、
日本は本当に終わる。
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だから、お願いしたい。
・「関係ない」と思わないで。
・「自分が変えても無駄」と決めつけないで。
・「投票しない」は、現状を肯定するということ。
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この国は、もう余裕のある段階ではない。
気づいた人から、動こう。
選挙に行こう。
一緒に、未来のために声を上げよう。
子どもたちが、今より生きやすい未来を迎えるために。
「仕組み」を変える、その最初の一歩があなたの一票です。