最近、私の子供が覚えている英語の発音を、横で聞いていて、改めてそれで良いの?と考えていました。
正しい発音で話す人を見ると、「カッコつけている」「変だ」と思う人がいる。これは単なる英語の話ではなく、
日本人の変わってしまった気質の象徴です。
本来、「和を大切にする」とは、ただ従うことではなく、
正しく話し合い、良い方向に合わせることです。
しかし今、多くの人は「みんなと同じで安心」するために、
考えることをやめ、変化を避けています。
これが社会全体に広がると、
•正しいことを見極められない
•新しい挑戦ができない
•外国人採用や支援の本当の価値が理解されない
結果として、個人も企業も、日本も、成長が止まり、
衰退してしまいます。「和」ではなく「沈黙の同調」
心当たりのある人ほど、無意識に目を背け、
怒りを感じるかもしれません。
でもまず大事なのは、自分が変わらなければならないと
気づくことです。
変わることを恐れず、正しい方向へ一歩踏み出す人だけが、
これからの時代に生き残り、成長できるのです。