普段は朝活として、筋トレやウォーキングを
毎日1時間程度行っています。
しかし、日中のスケジュール変更で3時間ほど
時間が空くと、映画鑑賞やトレーニングジムに
行くこともあります。
静岡県武道館のトレーニング室は、
とても良い施設です。2時間200円で利用でき、
シャワーも完備されています。
トレーニングは気持ちが良いものですね。
体は酷使されて痛くなりますが、
その分、脳が活性化し、汗をかいてデトックスされる
感覚があります。
鍛えている間にさまざまなことを考えると、
頭がスッキリするので、それが私の好きなところです。
一見すると、トレーニングと生活支援は
関係がないように思われるかもしれません。
しかし、生活支援の仕事は多岐にわたり、
単なる書類作成にとどまりません。
心のケアーだけではありません。
実際には、力仕事も多く含まれています。
例えば、アパートを居住可能な状態にする際、
本社に保管してある中古の家電製品を
現場まで運ぶ作業があります。
アルバイトのスケジュールが合わないときは、
一人で運搬することもあります。
冷蔵庫を担いでアパートの4階まで運んだり、
洗濯機や机を運んだりすることも珍しくありません。
特に、90kgのドラム式洗濯機を一人で
2階まで運んだときは、腕の筋肉がはち切れそうになり、
「二度と一人では運ばない」と誓いました(笑)。
とある病気で倒れた子を抱き抱えて病院に運んだ事も
この7年の間に1度だけありました。
私もすでに初老を迎えて数年が経ちましたが、
50歳を超えたら今のようには
動けなくなるだろうと感じています。
既に、ジャンプの着地時の足への負担も気になりますし、
腰や全身の痛みが怖くなる年齢に近づいています。
しかし、生活支援の仕事には体力が不可欠です。
特定技能の発展途上国の子ができないことを
すべて担うのが私の役割でもあります。
体を鍛えることが好きなので苦にはなりませんが、
何もすることがないときは、
体を絞ることに専念しています。
必要性を感じているため、会社の福利厚生として、
社員がジムに通える制度を
導入しようかとも考えています。
また、近々10人ほどの外国の子が
静岡に国内外から引っ越してくる予定です。
初期支援が多くなり、力仕事がさらに増えそうです。
皆がスムーズに新生活を始め、仕事に取り掛かれるよう、
生活準備を全力でサポートしていきます。
午前中は書類作成に集中しましたが、
午後は入念な身体のメンテナンスに充てれました。
仕事と体力づくりのバランスを取りながら、
志事(しごと)に日々取り組んでいます。